ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020

ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020の記録映像を手掛けています。

象の鼻テラスでは、アートの創造性を社会に応用し、公共空間の新しい使い方を提案することをテーマに、これまで様々なプロジェクトを実施してきました。

アートの創造性と省エネ・環境技術を融合した光のアートフェスティバル「スマートイルミネーション」。象の鼻パークの遊び方展と題し様々なアートプログラムを展開した「ENJOY ZOU-NO-HANA」。そして、象の鼻にあったらいいなと思う未来の風景をテーマにアーティストや市民から公募し、10秒から10年までの「ある時間」に現れる100のアイデアを実現させた、開館10周年記念事業の「FUTURESCAPE PROJECT」。

2020年、これら公共空間を舞台にした事業をひとつに、発展的に取り組む社会実験型のシリーズ企画を始動しました。
世界的課題となっている新型コロナ感染症との共存やSDGsの達成に貢献することを目指し、「食」「健康」「環境」「災害」「花と緑」「教育」の6分野にフォーカスをあて、公共空間を活用した社会実験事業や教育普及事業、国際交流事業などに取り組みます。
今年度はこの新たなシリーズのキックオフ。象の鼻テラス、パークに加え、日本大通り駅を活用し、多様な主体による公共空間の活用実験に目を向けたプログラムを展開します。

Links

Year of production

December 2020

Related

大岩オスカールインタビュー|JICA横浜リニューアルプロジェクト

ふれあいアート事業報告

「空」~ひかりマップ&おとマップ~

ロンドン交響楽団 “Discovery for 2020”

YAU|有楽町アートアーバニズム2022 活動記録